構図と現像を図で理解する写真の教科書

本ページにはアフィリエイト広告(プロモーション)が含まれる場合があります。

トンネル構図

手前の物体で画面の周囲を囲み、その先に被写体を配置する構図。トンネルや木々の間などを額縁のように使う技法として紹介される。

図で見る

トンネル構図の図解(推奨例)補助線: 画面の中に置かれた額縁状の内枠。 配置: 背景の不定形(手前左の囲み)が左中段、背景の不定形(手前右の囲み)が右中段、主被写体の人物(主役)が画面中央。 手前の要素で画面周囲を囲み、中心の主役へ視線を導く手前左の囲み手前右の囲み主役
推奨例手前の要素で画面周囲を囲み、中心の主役へ視線を導く
トンネル構図を意識しなかった場合の図解(失敗例)補助線: 画面の中に置かれた額縁状の内枠。 配置: 背景の不定形(手前の囲み)が左上、主被写体の人物(主役)が右下。 囲みが主役の方向からずれて画面の一部を塞ぐだけになり、視線誘導が働かない失敗例手前の囲み主役
失敗例囲みが主役の方向からずれて画面の一部を塞ぐだけになり、視線誘導が働かない失敗例

画面の中で何が起きるか

周囲を囲む要素がトンネルのような効果を生み、視線が自然と中心の被写体へ誘導されるとされる。

向く被写体・場面

つまずきやすい点

どこまで裏が取れているか

この構図についてよく言われることを、出典に当たって確かめた結果です。出典が見つからなかったものは、見つからなかったと書いています。

他の構図の主張とあわせて確かめたい場合は根拠の強さで見るもご覧ください。

関連する構図